よくある質問

エーケイラボの使命は、人類が加齢を克服するために、長寿の枠組みを追跡し、行動し、関与し続け、支援することです。そのために、エーケイラボは包括的な長寿のためのエコシステムを構築し、ユーザーが体内年齢追跡や長寿プロトコル、サプリメントも用いた最新の科学的成果にアクセスできるようにしています。目標は、誰もがトレンドの背後にある科学を理解し、実行可能な推奨事項に関与し、その結果を視覚化して自分に最適なものを発見できるようにすることです。私たちは、平均寿命が最も高く、加齢研究が盛んな日本の東京に拠点を置いています。

エーケイラボは、あなたを長寿の専門家にします。長寿の分野はまだ比較的新しく、さまざまな情報が渦巻くなかで正しい情報を取捨選択するのは難しいかもしれません。エーケイラボは、最新の製品へのアクセスを可能にして自分自身の知識を養い、それらがどのように身体に影響を与えるかを追跡するためのツールを提供します。

エーケイラボの使命は、長寿の民主化です。しかし、誤解を招くような内容や科学的根拠のない製品を犠牲にしてまで、それを行うべきではありません。私たちは、常に専門家の査読を経た科学論文で主張を裏付け、製品開発の選択肢の背後にある科学について透明性を確保します。私たちの戦略を評価するためのツールは常に提供します。データは常にユーザー自身のものです。

エーケイ・グリトラは、慢性的な炎症を測定することで、あなたの体内年齢を評価します。ライフスタイルの変化に即座に対応できるバイオマーカーは、あなたの長寿戦略に役立つ貴重な情報を提供します。

エーケイ・グリトラおよび本ウェブサイト上のコンテンツは、医学的な助言や、専門的な医学的知識または治療の代わりとなるものではありません。ユーザーまたはその他の方が医学的な懸念をお持ちの場合は、かかりつけの医師に相談するか、その他の専門的な医療行為を受ける必要があります。エーケイ・グリトラやウェブサイト上のコンテンツを理由に、専門家の医療アドバイスを無視したり、アドバイスを受けるのを遅らせたりしないでください。医療上の緊急事態が発生したと思われる場合は、直ちにかかりつけの医師または救急に連絡してください。

エーケイ・グリトラは、抗体の糖鎖を詳細に調べます。抗体が正しく機能するためには、炎症と抗炎症のバランスが必要です。加齢や生活習慣によっては、炎症作用が強くなり、老化を早め、病気のリスクを高めます。

体内年齢や糖鎖の炎症の状態を知りたい方は、年1回の検査をおすすめします。生活習慣が糖鎖や老化スピードに与える影響を知りたい方には、年2回の検査をお勧めします。

検査は、在宅で指先を針で指し、採血カードに血を染み込ませるだけの簡単なものです。絶食の必要はありません。最高の血液サンプルを得るために、検査の8時間前から過度のアルコール摂取や高脂肪食を避けることをお勧めします。検査をスムーズに行うために、事前に多くの水を飲み、温かいシャワーを浴びることをお勧めします。

重要：十分な量の血液を採取できなかった場合、追加検査が必要になることがあります。採血カードの4つの円全てに十分な血液を採取してください。

検査キットには、以下のものが含まれています：
滅菌済みアルコール綿 x2
ランセット（針） x2
採血カード（乾燥剤付き）×1
絆創膏x2
乾燥剤入りポリ袋 x1
返信用封筒×1

準備
採血時間前から過度のアルコール摂取や高脂肪食を控えることをお勧めします。結果に直接影響しませんが、血液サンプルの品質に支障をきたす可能性があります。エーケイ・グリトラキットの内容物を清潔で平らな乾いた面に置きます。採血カードのろ紙には触れないようにしてください。絆創膏と清潔なティッシュを手元に用意してください。サンプルを採取する前にできることがいくつかありますので、その上でプロセスをできるだけ円滑に進めてください。

STEP 1
石鹸で手を洗い、乾かします。絆創膏を用意し、清潔なティッシュを用意します。
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STEP 2
20～30秒程度、手をこすり合わせて指を温めます。選択した指（できれば中指か薬指）を滅菌アルコール綿で拭き、乾燥させます。
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STEP 3
ランセットの上部をねじり落とします。指（指先の中央部）にしっかりと押し付けてください。数秒後、血が球状になって出てきます。※絶対に指を絞って血液を出さないでください。指を搾ることは、血液凝固を早め、出血を遅らせることになるので避けてください。サンプルの品質を確保し、テストの繰り返しを避けるために、十分な血液を追加するようにしてください。
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STEP 4
指を直接カードに触れさせずに、採血カードの一つの円につき、1滴以上の血液を垂らしてください。この時、指を採血カードに押し付けずに、吸い取らせてください。血液が円の枠を満たしていることを確認してください - それぞれの円に血液を垂らす際に十分な大きさの血液の滴が形成されるのを待ち、必要であれば再度の採血をしてください。指を搾ることは、血液凝固を早め、出血を遅らせることになるので避けてください。血液サンプルの品質を確保し、テストの繰り返しを避けるために、十分な血液を追加するようにしてください。
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STEP 5
すべての円を埋める前に血が止まってしまった場合は、付属している予備のランセットで再度針を刺し直し採血をしてください。
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STEP 6
採血カードは2時間自然乾燥させた後、付属の乾燥剤と一緒にビニール袋に封入してください。採血カード内側のGA-EKEIコードの下に採血日が記入されているか確かめてください。

STEP 7
採血カードと乾燥剤を入れたビニール袋のみを付属の封筒に入れ、当日中にポストへ投函してください。郵送が遅れる場合は、冷蔵庫で保管してください。

まず、サンプルを最低2時間自然乾燥させます。郵送が遅れる場合は、採血カードを冷蔵庫で保管し、封筒と乾燥剤の入った袋に入れて送付してください。

日本国外からのご注文は、[email protected] までお願いします。

返送料は元払いで、付属の封筒に宛先が記載されています。

同封されている元払いでラベルの付いた返送用封筒を使用してください。万が一、サンプルに不具合があった場合、代替キットをお送りいたします。キットに元払いの封筒が同封されていなかった場合は、弊社までご連絡ください。サンプルの発送前に、処理の遅れを防ぐため、必要な手順がすべて完了していることを確認してください。
・濡れていない血液採取カードの全ての円に十分な血液を、説明書の画像通りに塗布できていますか？
・採取した血液サンプルを最低2時間自然乾燥させましたか？
・採血カードを付属の乾燥剤と共にプラスチック製の袋に入れ、密封しましたか？
プラスチック製の袋を返送用封筒の中に入れて、封をしましたか？

検査キットはご注文から3～5営業日で到着する予定です。検査キットが届かない場合は[email protected] まで、お客様のユニークコードをご連絡ください。別のキットを無料で手配させていただきます。

検査結果が出るまで3~5週間を要します。これは提供されたサンプルから結果の精度を確実なものにするために何度もテストするためです。

サンプルを受け取ってから3～5週間後に、ダッシュボードのサイトから結果にアクセスすることができます。結果が出次第、Eメールでお知らせします。

業界の最高水準に従い、提供されたサンプルを3回分析することで可能な限り正確な体内年齢を確認します。そのため検査には数週間を要します。

ダッシュボードからこれらの設定を変更することはできません。必要な変更をリクエストするには、[email protected] 宛てにメールでお問い合わせください。

私たちの使命は、ユーザーのプライバシーを侵害することなく、生物医学研究の恩恵を受けることができるような技術を開発することです。私たちは、ユーザーが自分の生体情報をコントロールするための技術を開発しています。私たちがあなたのデータをなぜ・どのように使用するのか確認することができるようになります。

結果についてご質問やご不明な点がございましたら、個人番号を明記の上、[email protected] までご連絡ください。予想と大きく異なる結果が出た場合、遺伝的な要因や、思いがけない生活習慣が原因の可能性があります。ご不明な点がございましたら、お気軽にメールにてお問い合わせください。

体内年齢は、普遍的なものではなく、体内年齢は、年齢、遺伝、ライフスタイルによって変動します。体内年齢を下げ、老化を遅らせる方法については、www.ekeilabs.com をご覧ください。

1. 18歳未満の方は特定のグリカン（糖鎖）構造を持っており、解析に偏りが生じるため検査を受けることはできません。
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2. 過去6ヶ月以内に輸血またはガンマグロブリン血液誘導体（免疫グロブリン製剤の静脈注射など）の投与を受けたことがある方。

3. 血液希釈剤を服用している方、血液凝固障害を患っている方は、検査の安全性について主治医とご相談ください。

この検査は通常の採血よりもリスクが低く、妊娠中も受けることができますが、 妊娠は検査結果に影響を与えることがあるため、妊娠終了後、通常の月経周期に戻った際に検査を受けることをお勧めします。

特定の薬が結果に影響を与えることがあります。避妊薬やその他のホルモン療法も結果に影響を与える可能性があります。避妊薬やその他のホルモン療法（体外受精のホルモン療法などを含みますが、これに限らない）を行っている場合は、[email protected] までご報告ください。

この検査は、通常の採血よりリスクは低いです。過去6ヶ月以内に輸血やガンマグロブリン血液誘導体（免疫グロブリン製剤の静脈注射など）の投与を受けた方は、検査を受けることができません。血液希釈剤を服用している方、血液凝固障害を患っている方は、検査の安全性について主治医にご相談ください。